当教室だからできること

当教室では音楽をいろいろな分野に基づいて応用し、いろいろな角度からご指導していきます。

・音楽療法学

私たちには一人一人身心の調整能力が備わっています。

音楽療法を取り入れ、生徒様の力を最大限に引き出すお手伝いを致します。また、脳は適度な刺激により活性化し、指を動かすことはとても良い刺激になります。当教室では遊びを取り入れ工夫を凝らしたピアノテクニックを行います。 ピアノは楽しく上達していきます。

 

・障害児教育

障害児教育を学んできました。人間の基礎的な動きを重要視しています。生徒様の些細な動作に細心の注意を払い、良いところを見逃さず、生徒様の力を最大限に引き出すお手伝いをいたします。生徒様の持つ豊かな表現力に気が付き驚くと思います。

 

・情報学  

音楽は一つ一つの音からできています。音を紡ぐことによって、素敵な音楽が作られるのです。音符を単に読むだけではなく、絵画を見るように、紡いでいる音の並び(音列)や音の配置を観察していくと、音符は楽しく楽に把握できるようになります。

 

・教育学(自発性)

ピアノは集中力を養うのに効果があります。単に押し付けるのではなく、いろいろな方法で、いろいろな角度から、自ら考え気付かせる方法を行うと、自然に集中していきます。一歩的な押し付けの指導はせず、自分の間違いを自らの力で気づかせようとする指導方法は、学習能力の向上にもつながっていくと感じています。

 

・教育学(感受性)

今日はどんな感じの音がする?どんな音にしたい?どんな音がいいと思う?当教室では、レッスン毎に、生徒様といろんな発見をして感動し合っています。感動を分かち合いながら信頼関係を築き、ピアノは上達していきます。

 

・教育学(自信の成長)

音楽の評価というのは主観的ですが、教育学の見地から、この主観的評価は人間の成長にとって、とても重要な役目があると感じます。○×だけの評価だけでは、豊かな成長は望めません。「あなたのピアノはいつも一番だよ。」音楽の魅力は生徒様の心身の豊かな成長のお手伝いができることです。当教室で素敵な笑顔をたくさん作ってください。